TOKYO outside Festival2017・レポート

TOKYO outside Festival2017
今年は去年に続いて二回目。
でも出店するのは初めての経験。
主催のダディーズオピニオン田中ケンさまからご招待いただき、初出店でした。


3月24日(金曜日)
搬入。
何とか荷物も現場に運び込み、設営。
シェード(テントのような日よけ、覆い)は予め実行委員会が張ってくれていたので助かった~。
後は運び込んだツーバーナーや商品をテーブルに設置したり、二日分の手洗い用の水を汲みに行ったり…
搬入で疲れた手伝いはシェードの中で伸びてる…(案内人の息子)
何とか短い時間で終了。


3月25日(土曜日)
セッティング完了。形になったね~!
今回初お披露目のCOCOpan三銃士(看板猫3匹:マメ(中)・ダイ(左)・フク(右))もベンチ中央でお出迎え。
三銃士の横に写真集もセット完了。
今回のイベントは大皿中心の展開だから、テーブル中央にデイスプレイ。
どうも晴れは今日だけになりそうだから、明日からの雨対策も考えておかないとね。


写真は案内人。
こんなにちゃんとした写真は初めてかも。
前掛けは「鉄鍋人」鉄鍋伝道倶楽部の前掛け。
ダッチオーブンなど鉄鍋のエバンジェリストの集団が岐阜を中心に活動中。
案内人もその仲間。
「COCOpan倶楽部」と言うFacebookのパーティも、この鉄鍋エバンジェリストの仲間たちが立ち上げてくれた。
https://www.facebook.com/groups/COCOpan/


分厚いステーキ。
COCOpanプレミアと言えば、肉を焼くのに最も優れモノ。今回これはCOCOpanプレミア24㎝でじっくり焼いた。
COCOpanブースは飲食の提供をしない取り決めだったから、使い方だけでもゲストの人たちに見てもらおうと焼き始めると、あっという間に人だかりができた。
どうも、お集りの皆さまは「試食」を望んでいるようだったけど…どうしよう…
まぁ派手にしてバレなければいいか、とプレミアに入れたまま、肉にナイフを直接入れ、(あ、これ、この鉄皿の見せどころだからね)、試食サイズに切り分け肉に楊枝を刺すと、ほぼ次の瞬間には無くなっていた。
あ~、俺たちの肉が~…
まぁ大盛況で、初日は終了。


3月26日(日曜日)
二日目は雨。しかも寒い。土曜日は日差しもあったので暖かかったけれど、二日目の今日は最高気温も10度に遠く届かない寒い日。
来場者も少ないし、バンズ焼いてパテ焼いて、ハンバーガーでも食おう!
でもこんな日に限ってうれしいことがあった。

この日最終日。終了が午後3時だったから、その頃にやってきた一人の男性がいた。
(男性客)あ、見つけた!
(案内人)いらっしゃいませ
(男性客)今日はCOCOpan、見に来たんです。やっと実物見ることができました。
(案内人)え、そのために、ですか?
(男性客)そうなんです。ちょっと前にCOCOpan置いてる店があるって聞いて、葉山まで買いに行ったんですよ。
でももうないって言われて…置いてたけど動かないから見切り処分したって言ってました。
(案内人)(…あ~あそこかぁ…&%$”#$%&※ご想像にオマカセシマス)そうだったんですね、今日はわざわざありがとうございます。葉山からですか?
(男性客)辻堂です。インスタやSNSで最近よく出てるでしょ、これ。今回の出展者の中に見つけたのが昨日だったんです。
(案内人)今日はわざわざありがとうございます。

そう言えば今回のイベントでは3人から「COCOpan使ってます」と言ってくれたし、
これまで何度かアウトドアイベントに参加させていただき、COCOpanを知ってると言ってくださる方はいたけど、実際に使ってくれている方がまとめて複数いらっしゃったのは初めてだった。
以前とは少し違ってきてると感じたイベントになりました。

案内人